こんにちは!
ひろブログのひろです。
カーペット(ラグ)の汚れ、気になっていませんか?
我が家は犬がいるので、「よだれ」や「黒ずみ」が気になっていました。
そこで今回は、乾湿両用の集塵機を使って、カーペットを洗ってみました。
カーペット専用の洗浄機(リンサー)がなくても、ここまでできるのか試してみた結果をまとめます。
ひろ結論は、少しうるさいけど、丸洗いするよりめっちゃ楽にきれいになった、です!


洗濯機にもコインランドリーにも入らない、大きいラグ
洗ったのは、180cm×180cmくらいの、キルティングのラグです。
リビングで、犬もよく寝転んでいる場所に敷いています。
ラグの洗い方を調べると、洗濯機やお風呂、コインランドリーで洗う方法がよく出てきます。
かといって、クリーニングに出すとお金もかかります・・・



犬がいるとすぐ汚れるので、いちいちクリーニングに出していられない・・・
そこで、家にある乾湿両用掃除機で、自分でクリーニングすることにしました。
リンサークリーナーではなく、乾湿両用掃除機を選んだ理由
ラグやカーペットを家で洗う道具といえば、リンサークリーナーが有名です。
実は私も、以前アイリスオーヤマのリンサークリーナー(RNS-300)を買ったことがあります。
ところが、車のシートに使ってみると、水をほとんど吸い取ってくれませんでした。
原因は、吸い込む力(吸込仕事率)が30Wしかないことだと思います。



結局、使わずに手放してしまいました。
そこで選んだのが、今回使ったSTANLEYの乾湿両用掃除機です。
吸込仕事率は、強モードで284Wと、アイリスのリンサークリーナーの約10倍あります。
値段も大きくは変わらず、普段はゴミを吸う掃除機としても使えます。



リンサークリーナーで失敗したので、「とにかく吸う力が強いもの」を選びました。
リンサークリーナーとの比べ方は、こちらの記事にくわしく書いています。






使った道具
| 道具 | 使い方 |
|---|---|
| STANLEY ステンレス製 乾/湿両用バキュームクリーナー SL18410-5B(1200W、20L) | 汚れた水を吸い取る |
| 強アルカリ電解水 ブリーズクリア(pH13.2、2L) | 汚れを浮かせる |
| CRUZARD 蓄圧式フォームガン | アルカリ電解水をまく |
| カーペット用のノズル(Amazonで購入) | 集塵機に付けて吸い取る |
| シールテープ(K+ BUILD、コメリ) | ノズルと集塵機のすき間を埋める |
※ 私が持っているのは5Bですが、現在は後継の6Bが販売されています


STANLEY 乾湿両用バキュームクリーナー


STANLEYの乾湿両用バキュームクリーナーは、ゴミだけでなく水も吸える掃除機です。
タンクがステンレスで、容量は20Lあります。
フィルターは3種類付いていて、吸うものによって付け替えます。


水を吸うときは、スポンジのフィルターに付け替えます。
湿式で使用する際はこのスポンジフィルターだけでOKです。



お手入れしやすそうで長く使えそう!


アルカリ電解水でカーペットを洗う:犬がいるので洗剤が残らないものを


我が家には犬がいるので、洗剤選びは気をつけました。
ブリーズクリアは、成分が水99.9%と炭酸カリウム0.1%で、界面活性剤(洗剤の成分)は使われていません。



大容量でコスパ◎、評判も良かったので購入。
カーペットに洗剤が残りにくいので、犬がなめたり、寝転んだりしても安心です。
pH13.2と強めなので、水で2倍以上に薄めて使いました。
ラベルにも「用途により水道水で薄めて使える」と書いてあります。
作業のときは手袋をして、最後に水だけですすいで、アルカリ電解水が残らないようにしています。
※ ラベルには、シルクや革など、使えない素材も書いてあります。使う前に、カーペットの素材を確認してください。
リンサーノズルはシールテープで合わせた


カーペットを吸い取るためのノズルは、Amazonで買いました。
ただ、STANLEYのパイプにそのまま付けると、太さが合わずにすき間ができます。


そこで、パイプの先にシールテープを巻いて、太さを合わせました。







シールテープでも付けられますが、YouTubeでは、塩ビパイプ(VP30)を使って付ける方法も紹介されていました。次はそちらも試してみたいです。


最初は普通のスプレーでやったけど、だめだった


最初は、シンプルに普通のスプレーでアルカリ電解水をかけようとしました。
ところが、これがうまくいきませんでした。
1つ目は、手がめちゃくちゃ疲れることです。
180cm×180cmのカーペット全体にかけようとすると、何十回もレバーを引くことになります。
2つ目は、水の量が少なすぎることです。
スプレーだと、カーペットの表面が少しぬれるくらいで、汚れを浮かせて吸い取るには、水が足りませんでした。
そこで、CRUZARDの蓄圧式のフォームガンに切り替えました。 泡は立てずに、普通に液をまく道具として使っています。
ポンプで圧をためておけば、レバーを握るだけで出続けるので、手が疲れません。
水の量も十分で、カーペットにしっかり液がしみこみました。



カーペットを洗うなら、普通のスプレーより蓄圧式がおすすめです。


ラグを自分でクリーニングする手順
- すみっこで、色落ちしないかテストする
- 先に普通の掃除機をかけて、ゴミや毛を取っておく
- 薄めたアルカリ電解水を、蓄圧式スプレーでかける
- 数分待って、汚れを浮かせる
- 集塵機で吸い取る
- 水だけをかけて、もう一度吸い取る(すすぎ)
- しっかり乾かす




ノズルを、カーペットに押し当てながらゆっくり引くと、吸ったところだけ色が変わって、筋のように跡が残ります。
どこまで吸ったかが分かりやすいので、ムラなく作業できました。


吸い取った水が、想像以上に汚かった


吸い取った水は、茶色っぽく濁っていました。
カーペットの見た目は、そこまで汚れているようには見えなかったので、正直びっくりしました。
タンクのふちには、犬の毛もたくさんついていました。
先に掃除機をかけていたのに、それでも毛が残っていたことになります。



見た目はきれいでも、カーペットの奥には、これだけ汚れがたまっていたんですね…。
吸い取っているときも、透明なノズルの中を、茶色い水が通っていくのが見えました。


お風呂で丸洗いしたときより、ずっと楽だった
実は以前、このラグをお風呂で丸洗いしたことがあります。
水を含んだラグは本当に重く、足で踏んで水を絞り、なんとか干しました。
運ぶのも絞るのも大変で、もう二度とやりたくないと思ったほどです。
今回の乾湿両用掃除機は、ラグを床に敷いたまま洗えて、水も掃除機が吸い取ってくれます。
干すときも、水をたっぷり含んだ重さにはならないので、ずっと楽でした。



お風呂で洗ったときの大変さを知っているので、この楽さには感動しました。
ビフォーアフター
カーペット全体




黒ずみ部分







黒ずみ部分もきれいになりました~
かかった時間:片付けを含めて1時間半〜2時間
180cm×180cmのカーペットで、かかった時間は、片付けも含めて1時間半〜2時間くらいでした。
集塵機でも、カーペットはぬれたまま
集塵機で吸い取っても、カーペットは普通にぬれた状態になります。 そのまま敷いておくと乾かないので、ベランダに干して乾かしました。


11月で寒い日でしたが、太陽が出ていたので、3時間くらいで乾きました。
集塵機でしっかり水を吸い取っていたので、思ったより早く乾いたのだと思います。



寒い時期でも、晴れた日の午前中に洗えば、その日のうちに乾きます。
気になったところ:音が大きい
正直に言うと、音はかなり大きいです。
ただ、我が家は2階で作業しましたが、1階にいた妻は、まったく気づかなかったそうです(寝ていました)。
犬も、気にせず寝ていたようです。
戸建てなら問題なさそうですが、アパートやマンションだと厳しいと思います。
集合住宅で使うなら、静音タイプの乾湿両用掃除機を選ぶのがおすすめです。
次に試したいこと
1つ目は、ノズルの付け方です。
今回はシールテープで太さを合わせましたが、すき間から少し空気がもれていたかもしれません。
YouTubeで紹介されていた塩ビパイプ(VP30)を使って、つなぎ目をしっかりさせれば、吸う力がもっと上がりそうです。
2つ目は、静音タイプの乾湿両用掃除機です。
音が小さければ、時間を気にせず使えるので、気になっています。
試したら、この記事に追記します。
まとめ
今回は、乾湿両用の集塵機で、カーペットを洗った体験をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 洗ったカーペット | 180cm×180cmくらい |
| 使った道具 | STANLEY SL18410-5B、ブリーズクリア、CRUZARD 蓄圧式フォームガン |
| 洗剤 | 犬がいるので、界面活性剤なしのアルカリ電解水を2倍以上に薄めて |
| スプレー | 普通のスプレーは手が疲れて、水も足りない。蓄圧式がおすすめ |
| ノズル | シールテープで太さを合わせた。塩ビパイプ(VP30)を使う方法も |
| かかった時間 | 片付けを含めて1時間半〜2時間 |
| 乾かし方 | 外に干して、晴れていれば3時間くらい |
| お風呂の丸洗いと比べて | 重くないし、絞らなくていいので、ずっと楽 |
| 音 | 大きい。戸建てならOK、集合住宅なら静音タイプを |
カーペット専用の洗浄機がなくても、乾湿両用の集塵機があれば、ここまでできました。
カーペットの汚れが気になっている方は、ぜひ試してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。










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