こんにちは!
ひろブログのひろです。
冬になると、窓からの隙間風が気になりませんか?
特に、大きな掃き出し窓の近くは、冷たい空気が流れてきて本当につらいですよね・・・
我が家は、アクリサンデーの「エコな簡易内窓」を使って、二重窓をDIYしました。
賃貸に住んでいたころに作ったものを、今の戸建てにそのまま持ってきて、サイズを調整して使っています。
今回は、賃貸で約2年半、戸建てでも使い続けて分かったことを、正直にまとめました。
ひろ結論は、「寒さは圧倒的に変わる。しかも防音と目隠しにもなる」です!
二重窓をDIYしたきっかけ:賃貸の隙間風
きっかけは、積水ハウスのシャーメゾン(賃貸)に住んでいたときの隙間風です。
特にきつかったのが、リビングの大きな掃き出し窓でした。
窓の近くにいると、冷たい空気が足もとに流れてきます。
賃貸なので、窓を交換したり、業者に内窓を付けてもらったりはできません。
そこで、窓枠を傷つけずに付けられる、ポリカの二重窓をDIYすることにしました。
我が家で付けている場所
今は戸建てに引っ越して、賃貸で使っていた二重窓を、サイズを調整して付け直しています。



どちらも20年くらい前の積水なので、やはり隙間風は気になります・・・
サイズが合わなかったところは、新しく買い足しました。
| 場所 | 窓 |
|---|---|
| リビング | 掃き出し窓、普通の窓(ほぼ全部) |
| 2階の部屋 | 普通の窓 1か所 |
| ピアノの部屋 | 普通の窓 1か所 |
※ 換気に使う小さな窓には付けていません。


使っているのは、アクリサンデー「エコな簡易内窓」
二重窓のDIYでは、窓枠にレールを貼り付けて、そこにポリカの板をはめ込みます。
我が家が使っているのは、アクリサンデーの「エコな簡易内窓」です。
窓の大きさに合わせて、2種類を使い分けています。
| 項目 | 普通の窓:キット(S・M・Lなど) | 掃き出し窓:ロングサイズ |
|---|---|---|
| 対応する窓 | 高さ1.8mくらいまで(サイズによる) | 高さ2.2mまで |
| ポリカの板 | セットに入っている(3mm) | 別売り。我が家は光のポリカ中空ボード(4mm、910×2,100mm) |
| そのほかの付属品 | レール、フレーム、金のこ、両面テープなど | レール、フレームなど |
| しっかり感 | 付属品もセットでコスパ◎ | 4mmなので、大きくてもしっかり |
※ 対応する窓の大きさは、キットのサイズごとに違います。



場所によって、使い分けるとコスパ◎です!
普通の窓:キットなら板も道具もそろう
普通の窓には、キットを使いました。
レール、3mmの中空ポリカの板、金のこ、両面テープまでセットになっているので、届いたらすぐに作れます。
初めての方は、まずキットから始めるのがおすすめです。


掃き出し窓:ロングサイズと4mmの板
高さが2mくらいある掃き出し窓には、「ロングサイズ」を使いました。
高さ2.2mまでの窓に付けられる、レールとフレームのセットです。
ロングサイズには板が入っていないので、板は別に用意します。
我が家は、ネットで光の「ポリカ中空ボード」(4mm、910×2,100mm)を買いました。
大きい窓は板も大きくなるので、厚い4mmのほうが、たわみにくくて安心です。
ただ、窓の高さに対して、2,100mmの板では少し足りませんでした。
そこで、下のレールの下に木材を敷いて、かさ上げして付けています(このあと「裏技」でくわしく紹介します)。



ぴったりの長さの板が見つからなくても、木材で高さを合わせれば大丈夫です。
どこで買う?ホームセンターとネットの違い
最初は、ほとんどの材料をホームセンター(コメリ)で買いました。
ちょうど割引をしていたので、そのタイミングでまとめて買いました。
ただ、掃き出し窓用の大きな板だけは、お店に置いていなかったので、ネットで買いました(くわしくは、次の「大きい窓のコツ」で書きます)。
戸建てに引っ越してから、サイズが合わなかったところを買い足したときも、ネットで買いました。



比べてみると、やっぱりネットのほうが安かったです。
| 買う場所 | いいところ | 気になるところ |
|---|---|---|
| ホームセンター | 実物を見て買える。割引のときは安い | 大きなポリカ(2m以上)がお店にないことがある |
| ネット | 安い。大きな板も買える | 届くまで時間がかかる |
掃き出し窓のような大きな窓に付けるなら、最初からネットで探すのがおすすめです。
大きい窓(掃き出し窓)にDIYするときのコツ
「二重窓のDIYは、小さい窓ならできそうだけど、大きい窓は無理そう」と思う方も多いと思います。
我が家は、高さ2mくらいの掃き出し窓にも付けていますが、ポイントを押さえれば大きい窓でもできます。
1つ目は、高さ2mを超える窓用のセットを選ぶことです。 普通のキットは高さ1.8mくらいまでなので、掃き出し窓にはロングサイズを選びましょう。
2つ目は、板の長さを先に確認することです。 ホームセンターのお店には、1,820mmまでの板しか置いていないことがあります。窓の高さがそれより大きいなら、ネットで探しましょう。
3つ目は、4mmの板を選ぶことです。 大きい窓は板も大きくなるので、厚い板のほうがたわみにくいです。
裏技:板が足りないときは、木材でかさ上げする
板の長さが少し足りないときに使える、裏技があります。
下のレールの下に木材を敷いて、かさ上げする方法です。


やり方は、とても簡単です。
- 横のカバーの幅に収まる木材を、窓枠の下に敷く(我が家は厚さ30mm)
- その木材の上に、両面テープで下のレールを貼る
木材は、置いているだけです。
左右の窓枠のあいだにぴったりはまるので、テープで貼らなくてもずれません。
窓枠に何も貼らないので、賃貸でも安心です。
木材は、窓枠の幅に合わせて、ホームセンターでカットしてもらいました。
自分で切らなくていいので、のこぎりを持っていなくても大丈夫です。
レールの位置が木材の分だけ上がるので、そのぶん板が短くても届きます。 たとえば30mmの木材なら、板が30mm足りなくても付けられます。



この方法は、寸法を間違えて板を短く切りすぎたときのリカバリーにも使えます。
板を切りすぎると、もう使えなくなるのが二重窓DIYの怖いところです。
でも、この方法を知っていれば、少しくらい短くても、木材で高さを調整できます。
板は4mmがおすすめ
板の厚さは、4mmにしました。
窓が大きいと板も大きくなるので、薄い板だとたわみやすくなります。
4mmにしても、カッターで切る手間はそこまで変わりませんでした。



なので、大きい窓なら迷わず4mmでいいと思います。


両面テープは「はがせるタイプ」を
レールを窓枠に貼るときは、両面テープを使います。
キットには、nitto(日東)のはがせる両面テープが入っています。
ただ、窓が多かったので途中でテープが足りなくなりました。
引っ越しで付け直すときには、古いテープが劣化していたので、貼り替えが必要でした。
そこで、キットに入っていたものと同じnittoのテープを、コメリで買い足しました。



キットに入っていたテープの使用感が良かったので、迷わず同じものにしました。
賃貸では、2022年12月から2025年5月まで、約2年半つけっぱなしにしていました。
それでも、退去のときにはがしてみると、窓枠にのりは残らず、傷もありませんでした。




テープは、窓枠ではなくレールのほうに残るので、窓枠はきれいなままです。





2年半つけっぱなしでも、窓枠はまったくの無傷でした。賃貸の方も安心して使えると思います。
かかった時間:1か所2時間くらい
二重窓を付けるのにかかった時間は、1か所あたり2時間くらいです。
大まかな流れは、こんな感じです。
- 窓枠の寸法を測る(幅、高さ、対角を何か所か)
- レールやフレームを、長さに合わせて切る
- 両面テープで、上下のレールと横のカバーを窓枠に貼る
- ポリカの板に、フレームをはめ込む
- 板をレールにセットする


なお、窓の鍵(クレセント錠)の出っ張りから窓枠の端まで、31mm以上のすき間が必要です。
買う前に、定規で測っておきましょう。
二重窓DIYは効果なし?我が家は効果ありでした
「二重窓をDIYしても効果なし」という声を見かけることがあります。
我が家の場合は、はっきり効果がありました。
ただ、効果が出にくくなる原因として、我が家で気をつけたのは寸法です。
適当に測って作ると、レールと板のあいだにすき間ができてしまい、そこから冷たい空気が入ってきます。
寸法をきちんと合わせて、すき間をなくすことが、効果を出すための一番のポイントだと思います。
寒さは圧倒的に変わる
一番の効果は、やっぱり寒さです。
隙間風が減って、窓の近くにいても冷たさを感じにくくなりました。



寒さの違いは、正直、圧倒的です。
防音:外の音が小さくなって、ぐっすり眠れる
意外だったのが、防音の効果です。
外の音が小さくなるので、夜ぐっすり眠れるようになりました。
ピアノの部屋にも付けているので、防音対策にもなります。



小雨なら降っているのもわからないほどです!
目隠しにもなる
中空ポリカは、プラスチックの段ボールのような形をしているので、外の景色がぼやけて見えます。
そのぶん、外から部屋の中も見えにくくなります。
カーテンを開けていても、外から分かりにくいのがいいところです。
見た目は、そこまで気にならない
見た目は、そこまで気になりません。



DIYなので正直粗もありますが、特に気になりません。
結露はこれから測ってみる
結露が減ったかどうかは、まだきちんと見ていません。
今年の冬、SwitchBotの温湿度計で、二重窓を付けた部屋と付けていない部屋を比べてみようと思います。


二重窓をDIYして後悔したこと
全体としては、二重窓をDIYしてよかったと思っています。
ただ、正直に「ここは気をつけたほうがいい」というところもあります。
寸法の調整が一番難しい
一番難しかったのは、寸法の調整です。
ちゃんと測ってやれば大丈夫ですが、適当にやると、あとで手直しが必要になります。
特に、板を切りすぎると、もう使えなくなるのでまずいです。



最初は、大きめ大きめで切っておくと、あとから調整しやすいです!
少し大きめに切って、はめてみて、きつければ少しずつ削る。
この順番でやると、失敗しにくいです。
窓を開けるのが少し面倒
二重窓を付けると、窓を開けるときに、ポリカの板も動かす必要があります。
窓を開ける回数は減りましたが、換気のときは開けています。
換気によく使う小さな窓は、二重窓にしていません。
全部の窓に付けるより、よく開ける窓は付けないと決めておくと、使いやすいです。
賃貸の方にもおすすめ
ポリカの二重窓は、はがせる両面テープを使えば、賃貸でも付けられます。
我が家は、賃貸で約2年半使って、窓枠を傷つけずに退去できました。
そして、引っ越し先の戸建てで、サイズを直して使い続けています。



一度作れば、引っ越しても使い回せるのもいいところです。
まとめ
今回は、アクリサンデーの「エコな簡易内窓」で二重窓をDIYした体験をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| きっかけ | 賃貸の掃き出し窓の隙間風 |
| 普通の窓 | キット。3mmの板や道具までそろう |
| 掃き出し窓 | ロングサイズ(高さ2.2mまで)と、光の4mmの板(2,100mm)。足りない分は木材でかさ上げ |
| 買う場所 | 大きい窓はネットがおすすめ。安くて大きな板もある |
| 両面テープ | キットに入っているnitto。足りない分も同じものを買い足した。賃貸で約2年半つけっぱなしでも、のり残り・傷なし |
| かかった時間 | 1か所2時間くらい |
| コツ | 板は大きめに切って、少しずつ調整 |
| 効果 | 寒さが圧倒的に変わる。防音、目隠しにもなる |
冬の寒さや隙間風に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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