こんにちは。ひろブログのひろです。
私ごとですが、最近中古住宅を購入いたしました。
そんな中必須でかかってくるのが「カーテン」
業者見積もりではカーテン・レール合わせて、約30万!

流石にこの出費は痛すぎる・・・
ネットで調べてみると、なんだか自分でできそうだったので、DIYでカーテンレールを取り付けることにしました。
はじめに:「自分でできるはずだったのに…」
カーテンレールの取り付けって、ちょっとしたDIYで済むと思ってました。
ホームセンターでレールやネジ、道具も揃えて、「やる気」だけは満点。
……でも、結果的に業者にお願いすることに。
😓 自分で取り付けようとして困ったポイント
- 軽量鉄骨住宅のため、下地がわかりづらい
- 鉄骨下地にビスを打つのは素人には難しい
- なかなか慣れず穴を開けすぎて嫁に怒られる
- 引越しまでどんどん時間がなくなる



中古住宅といえども新しい家を自分の手で破壊していくのはさすがに辛く、、心が折れてしまいました・・・
DIYは嫌いじゃないけど、「一発勝負」でミスるとやり直しが面倒。
大事な場所だからこそ、プロの手に頼ることにしました。
🧰 材料は自分で選んで節約!
そこで業者に取り付けだけ業者に頼むことにしました!
💡おすすめのカーテンレールはこちら
おすすめメーカーは「TOSO」です!
ホームセンターやニトリでも売ってはいますが、カーテンレールって一度つけたらあまり変えませんよね?



ここはケチらずに品質の良いものを選びましょう!
(ちなみに業者の見積もりに入っていたのもTOSOでした!)
エリート (スクエアデザイン)
こちらはTOSOで最もスタンダードなラインナップ。
下記の雰囲気が好きな方におすすめ。
- スタンダード
- スクエアデザイン



積水の賃貸(シャーメゾン)に住んでいた時、備え付けられていたのはこちらでした!業界スタンダードで間違いない一品です!
ネクスティ(丸めなデザイン)
こちらはエリートに比べて少し丸めなデザインで静音モデルです。
- 静音モデル
- 丸めなデザイン



私はこちらで統一しました!
シャーメゾンに住んでいた時は、妻のカーテンを開ける音が気になったりしていたので、静音性を重視しました!
セルフィ(曲げられる)
我が家は出窓があったので、曲げられるカーテンレールを購入しました。
TOSOだと「セルフィ」という製品です。
楽天市場でも一応商品はありますが、私は「マツソウ」で購入しました。





比較的リーズナブルでしたし、ランナーだけ静音仕様にしたり自分でカスタムもできますよ!
👷♂️ 業者にお願いして正解だった理由
- 道具やノウハウが桁違いにある
- 素人がやるより、時間がかからない
- 水平・強度バッチリ、見た目も美しい!
私は地元の業者に見積もりをお願いして決めました。
2箇所見積もって、対応してもらえたのは、1社のみ。もう1社は稼働状況により新規受付を中止しているとのことでした。



ネットで調べた相場もそれくらいだったので、そのままお願いしました!
実際金額もそのままで追加もなく、対応もとても良かったです!
業者の出張費はかかったけど、失敗して部屋を傷つけるよりずっと安心。
「プロに頼むのもDIYの一部」と思えば納得でした。
🔁 もしDIYでやるなら:ここだけは準備しておくべき
- 壁の下地チェック(下地チェッカー、マグネット付きがおすすめ!)
- レールの長さ・カーテンのサイズ確認(カットや、曲げたりする場合は長めで注文する!)
- 使う道具(電動ドライバーなど)の確認(軽量鉄骨の場合は、電動ドライバーが必須!)
✍️ まとめ
- 材料は自分で買えばコストは抑えられる
- 取り付けに不安があるなら業者もアリ
- 石膏ボードで困る前に、便利な道具を備えておこう
- DIYが好きでも「失敗しない選択肢」はある!
私と同じような鉄骨造のお家は取り付けがDIYだと難しいと思うので、しっかりと準備をしましょう!
少しでも参考になれば幸いです。
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