みなさん、こんにちは。
今回は私の実体験をベースに夫婦で寝室を別にして、良かった点と悪かった点をご紹介したいと思います。
寝室を別にするきっかけ
まず私たちが寝室が夫婦別になった理由について説明したいと思います。
私は同棲を始めてから3年目となる夫27歳です。
同棲を開始して約2年最近までは同じ部屋にシングルベットを2枚並べて寝ていました。
ところが、仕事が忙しくなってきたある日、私のいびきにより、妻が眠れなくなることが多くなってしまったということで寝室を分けたいと提案があったのです。
幸い、2LDKに住んでいたこともあって、書斎として使っていた部屋を私の寝室に変更して、寝室を分けることになりました。
同棲当時はあまり寝室を別にすることを考えていませんでしたが、生活の中でこういった調整をすることが出来るので、賃貸が2LDKだったこと、かつシングルベット2枚にしていて、助かったなと思いました。
寝室を別にして良かった点
次に寝室を別にしてよかった点を紹介します。
睡眠の質
1つ目は睡眠の質が上がったことです。
夫婦一緒に寝ていた頃の睡眠の質に関しては、私としては悪くは感じていなかったのですが、別にして確実に質が上がったと実感しました。
入眠がよりスムーズになり、妻のアラームで起きることもないためです。
また、妻もいびきによって途中で起きることがなくなったと言ってました。この点は本当に申し訳ないです。。
このように睡眠の質に関しては、やはり寝室は夫婦別の方が良いということがわかります。
夜の自由
2つ目に良かった点は、寝る前の過ごし方が自由になると言うことです。
夫婦で一緒に寝る場合は寝る時間を基本的に一緒にしなければいけません。
今夫婦一緒に寝ている方は下記のように思ったことはありませんか?
私は常に思っていました。(笑)
ですが、一緒に寝る場合は、先ほど挙げたような個人的な過ごし方をすることはできません。
その点、寝室を別にすることで、寝る時間が自由になります。
今では、11時くらいになったら、それぞれが各寝室に行って自分の時間を過ごす、または睡眠に入ると言うような自由な過ごし方が選択できるようになりました。
これは私だけではなく妻も良いと言っていた点です。
朝の自由
3つ目は朝の時間が自由に使える点です。
私は睡眠の質が浅いのか、ショートスリッパなのか、寝始めてから約6時間でちょうど目が覚めてしまいます。
そうすると妻の就寝時間である11時に合わせると、朝5時ぐらいには目が覚めてしまいます。
ですが、妻を起こしてしまうので、いつもは二度寝をしていました。
ですが、睡眠の寝室が別になったことによって、自分だけ朝早く起きて自分の自由に時間が使えるようになりました。
特に私はその時間を利用してブログを書くようにしています。
なかなか結婚すると自分の時間が取れませんが、夜よりも朝の時間は自分1人の時間になりますので、融通が効いてとても良かったなと思っています。
寝室を別にして悪かった点
夜更かししてしまう
デメリットについては、夜の時間が自由になった分、夜更かししてしまう点かなと思います。
寝る時間が自由なので、ついスマホをいじりすぎてしまったりして、気づけば日付が変わってしまうなんてこともあります。
この部分は自制心が重要ですね。。
さみしさを感じる?夫婦仲が悪くなる?
私も寝室を別にする際は、寂しくなるのではないか?夫婦仲が悪くなるのではないか?と思っていました。
おそらく中にはスキンシップや夜の営みが減ってしまうのではないかと言う心配される方はいらっしゃると思いますが、私たちの場合はそういう事は今のところありません。
寂しがりやな妻でさえ、たまに一緒に寝たいと言うくらいです。
おそらく睡眠の質などメリットの方が大きいのだと思います。
寝る前には、必ずスキンシップをするように心がけることは重要かなと思います。
結論
まとめると、寝室は夫婦別の方が良いです。
最近、日本人は睡眠不足と言われていますが、睡眠の質・量の重要性は大人なら実感していると思います。
私たちは、寝室を夫婦別にすることによって、それぞれがベストな睡眠をすることが出来るようになりました。
もし、迷われている方は一度別にしてみることをお勧めします。シングルベット2枚ならすぐに戻せますしね。
以上
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