【代引き詐欺】アマゾンで注文キャンセルされたら、代引き詐欺に注意!受け取り拒否しましょう!
こんにちは。ひろブログのひろです。
今日は、私が実際に体験したアマゾンで代引き詐欺についてです。
最近Amazonで流行っており、知らずに代引きで受け取ってしまうと、Amazonのサポート対象外で泣き寝入りとなってしまう可能性が高く、注意が必要です。
知恵袋でも同じような経験をなされている方がいらっしゃいました。
私の場合はドライブレコーダーでしたので、約18000円ほどするものでした。アマゾンの中でベストセラーNo.1の商品でも普通に詐欺商品は存在します。
私が購入した商品はこちら↓
私の体験談と代引き詐欺の手口を紹介しますので、参考になれば幸いです。
目次
Amazonで行われる代引き詐欺について
手口の流れはこんな感じです。
①アマゾンで注文する
②1週間ほど経過
③アマゾンの注文がキャンセルされる(ここで返金はされます)
④代引きでアマゾンの商品が送られてくる
⑤アマゾンの取引外でのやり取りとなってしまうので、詐欺でもキャンセルできず、泣き寝入り
このようにして、Amazon.co.jpの取引をキャンセルすることで、Amazon.co.jpが関与できなくする詐欺の手口です。
もし、同じように注文してしまった方は受け取らずに(受け取ると返品はほぼできません。)配達業者の方に連絡して、受け取り拒否をしましょう。
受け取り拒否は、私は再配達に来た業者の方に「受け取り拒否します」と伝え、ハンコを押して完了しました。
実際に私が体験した代引き詐欺の内容
それでは実際に私が体験した事例を紹介します。
私が購入したコムテックのドライブレコーダー「ZDR035」でした。
大体相場が23000円ほどなのですが、Amazonはその中でもとびぬけて安く18000円で出品されていました。
出品者が個人だったのですが、今はせどりなどが一般的ですし、安く仕入れたのだろうと購入しました。
数日たつと、SMSにてアマゾンの商品発送の連絡がありました。通常Amazonですとメールでの発送通知のはずですので、少し疑問に思いました。
そして、そのあとにAmazonの注文がキャンセルされました。
実はこの時まで格安で商品を購入できたことに浮かれて、代引き詐欺と気づいていませんでした。
その後、不在時に宅配されたらしく、不在票が入っていました。そこには出品者と異なる「興義商事合同会社」と書かれており、調べてみたところ、同じように詐欺にあっている方がいて、これは代引き詐欺だと気づきました。
もし、不在時でなかったら、受け取ってしまったかもしれず、本当に運が良かったです。。
相場よりもあまりにも安い金額には注意が必要
以上のように、相場よりもあまりにも安い金額で出品されている商品には注意が必要です。
私はインターネットで購入する際には複数のサイトやフリマアプリなどを比較して、購入していますので、安いものに飛びついてしまいました。少しでも安く購入したい、そんな消費者心理に付け込んだやり口です。
アマゾンで購入する際には、一度冷静になり、相場の価格と出品者に注意していただくといいと思います。
まとめ
今回紹介したアマゾンの事例は、典型的な代引き詐欺の手口です。
この詐欺は、商品を注文すると出品者から欠品などを理由にキャンセルされた後、ショートメッセージで連絡があり、代引きであれば用意できたので発送したから受け取って欲しいといわれ、受け取ると中身は注文した物ではないというものです。
これは、Amazon.co.jpの取引をキャンセルすることで、Amazon.co.jpが関与できなくする詐欺の手口です。
出品者には、商品のお届け先としてあなたの住所・氏名・電話番号が把握されているため、今回に限らず将来的にも宅急便の送り付け詐欺のターゲットになり易いです。今後は注意して生活することをオススメします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
コメント