悩んでいる人バックカメラを取付けしたい・・・
そんな風に思って、はや数か月・・・
ついに重い腰を上げて、バックカメラを取り付けることにしました!
はじめに・・・
今回取り付けるのは妻の車「日産 K13 マーチ」です。


街中を走るのにはちょうど良いサイズ感で、少し古い車なのでバックカメラがあれば・・・とずっと思っていました。
結論を先に申し上げておきますと・・・
最終的には何とかバックカメラを取り付けることができたのですが、「中華製のバックカメラはやめておいたほうがいいです・・・
実際に取付を行うにあたって、後悔したポイントを紹介していきます。少しでも参考になれば幸いです。
まずは、バックカメラ取付に必要なものを購入
私が購入したのは下記の2つ。
- 中華製バックカメラ
- ケンウッドの変換ケーブル
中華製バックカメラ
こちらはAliexpressで購入しました。
このように車種名を入れて検索すると、商品が出てきやすいです。



Amazonや楽天で購入しようとすると、7000~8000円ほどするブラケット一体型のものもこちらだと2000円ほどで購入できます!
ただし、これが失敗でした・・・


ケンウッドのRCA変換ケーブル
マーチには、ケンウッドの彩速ナビを取り付けていますので、変換ケーブルが必要です。


こちらは1000円以下のものを購入しましたが、普通に使えました!
実際に取り付け


K13マーチは、ナンバー灯の部分に取付するには「リアバンパーを取り外す」必要があります。
取り外し等は、みんカラを参考にさせていただきました。



取り外しは意外と簡単で30分ほどでできました。
バンパーに取り付けるはずが・・・
はい、付きません・・・
車種専用のものを購入したはずなのですが、写真だとわかりずらいのですが、サイズが若干小さいんです。
リアバンパーも外したのに・・・





でも、ここではあきらめません・・・!
リアバンパーに取り付ける方針に変更
リアバンパーに取り付けることにしました。
バックカメラ用ブラケット
使用するのはこちらの部品。バックカメラ用のブラケットです。



実はこちらもAliexpressで購入(笑)
別の車種用に購入しましたが、結局取り付けずに余っていました。


このままだと取り付けできないので、バンパー側に穴をあける必要があります。
はんだごてを使用してバンパー加工
こんな時に便利なのが、はんだごて!
ナイフ形の小手先に変更して使用します。


あとは、ブラケット用に型を取って、はんだごてで切り込みを入れていきます。



意外とこんな感じで意外ときれいに加工することができます!


一本持っておくと非常に便利!
微調整していくと、こんな感じで取り付けできました!


まるで純正のような仕上がりになりました!
最後に配線処理をして完成
配線関連もみんカラを参考にさせていただきました。
主にギボシ端子を使用して配線しました。


最後にバックカメラも確認して完了!
どうしてもリアバンパーの位置が低いので、カメラも低くなってしまいますね。



やっぱりバックカメラがあると便利!


まとめ
今回は中華製バックカメラの取付を行いました。
結果は、AliExpressのバックカメラの不良品に悩ませられ、AliExpressのブラケットに救われるというものでした。(笑)
ブラケットは、はんだごてがあれば簡単に取付できるので、非常におすすめです!
ご家庭に一本あると便利ですよ!



ただ結論としては、中華製のバックカメラはおすすめできませんね。
少し高いですが安心の国産性を買うのが良いかと思います。
取付できないと非常に焦ります・・・
少しでも参考になれば幸いです。









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