「70万円という大金を払って、本当にコウモリはいなくなるの?」
「工事ってどれくらい大掛かりなの?生活に影響はない?」
積水ハウスの中古住宅を購入し、見事なまでの「コウモリハウス」に悩まされた我が家。
ついに、総額70万円をかけた大規模な対策工事がすべて完了しました!
前回、衝撃の見積もり額に震えながらも、平穏な暮らしを取り戻すために契約を決意した私……。

意を決してお願いした工事は、足場組立から清掃、塗装完了まで約1ヶ月に及ぶ大プロジェクトとなりました。
この記事では、実際の工事工程の全貌や、軒裏から出てきた「閲覧注意」な惨状、そして工事を終えてみて分かった「後悔ポイント2つ」を包み隠さず公開します!
中古の積水ハウスを検討中の方や、今まさにコウモリ被害に胃を痛めている方の参考になれば幸いです。
【前回までのあらすじ】70万円の見積もりを承諾。ついに工事開始!
前回、提示された「708,400円」という衝撃の見積もり額。
家を購入したばかりでこれほど痛い出費はありませんでしたが、毎朝のフン掃除と屋根裏からの異音に耐えかね、私は工事をお願いすることに決めました。
「これでやっと、コウモリのいない生活に戻れる……」
そんな期待と不安が入り混じる中、ついに大規模な対策工事がスタートしました!
コウモリ対策工事の全貌。総勢5業者が関わった1ヶ月の記録

今回の工事は、単に隙間を埋めるだけではありませんでした。
完了までにかかった期間は約1ヶ月。これだけの工程と業者が関わる大掛かりな内容でした。
- 足場組立(足場業者)
- 現状確認(中古住宅業者・コウモリ業者)
- 軒天剥がし(中古住宅業者)
- 軒天の清掃、消毒、換気(コウモリ業者)
- 軒天戻し(中古住宅業者)
- 軒天と外壁の間のコーキング工事(コーキング業者)
- 軒天塗装(塗装業者)
- 足場解体(足場業者)
こうして見ると、70万円という金額は、多くのプロの手が必要だった「安心への対価」なのだと実感します。
【足場組立】高所作業の必須工程。駐車場問題には要注意!

工事はまず足場の設置から。
家を一周ぐるっと囲む巨大なジャングルジムのような足場が、たった数時間で組み上がりました。
ひろプロの手際の良さはすごかったです!でも、一つ盲点が……。
我が家は駐車場が狭いため、足場が組まれている間は車をかなり前に出さなければならず、毎日の車の出し入れがギリギリで本当に大変でした(笑)。
【軒天剥がしと清掃】暴かれた軒裏の真実。大量のフンとの戦い


今回の工事の山場、軒裏の清掃です。
軒天をすべて剥がすのは現実的ではないため、侵入箇所に近い部分を一部剥がして作業を行いました。
閲覧注意!やっぱり軒裏はフンだらけでした……
剥がした隙間から中を覗くと、そこには想像を絶する量のフンが。
業者の話では「壁の中まで入り込んでいるフンは、すべてを掃除しきるのは不可能」とのこと。
ある程度の諦めは必要ですが、手が届く範囲は徹底的に清掃し、ハッカ系の薬剤で消毒をしてもらいました。
【コーキングと塗装】二度と侵入させない!見た目も重視した隙間対策


掃除が終われば、いよいよ物理的な封鎖です。
金網よりも美しい仕上がり。外壁と軒の間を完全封鎖
ネットでは金網を張る事例も見かけましたが、我が家はコーキング(隙間充填)。
積水ハウスの重厚な質感を損なわず、きれいに隙間を埋めてもらえました。
積水純正品は入手不可?汎用品を塗装で馴染ませるプロの技


剥がした軒天を戻す際、積水ハウス純正の部材は手に入らないとのことで、汎用品を使用しました。
最初は白かった部材も、塗装職人さんが既存の色に合わせて黒く塗ってくれたおかげで、完了後はどこを直したのか分からないほど完璧な仕上がりに!



中古住宅なので、細かいところは気にしない(笑)
やってみて分かった!コウモリ対策工事の「後悔ポイント2つ」


無事に工事が終わり、平穏が戻ってきましたが、振り返ってみると「こうしておけばよかった」と思う点が2つあります。
1. 職人さんへの「差し入れ」を準備しておけばよかった
1ヶ月という長丁場、多くの職人さんが関わってくれました。
もっと計画的に飲み物などを準備しておけば、感謝の気持ちをより伝えられたかな……というのが1つ目の反省です。
2. 複数の業者で「相見積もり」を比較すればよかった
これが最大の後悔です。私は中古販売業者に直接お願いしましたが、今でも「この70万円が相場より高いのか、安いのか」が正直分かっていません。
業者によって、足場の手配の有無や中間マージンで、10万円、20万円という単位で価格が変わるのがこの業界の常識です。
まとめ|積水ハウス(ダインコンクリート)オーナーは今すぐ確認を!





70万円は高い出費でしたが、平穏な朝を取り戻すためには、避けられない必要経費だったと思っています。
もしあなたが今、コウモリのフンに悩んでいるなら、私のような「言い値」で決める失敗はしないでください。
「自分の家の対策には、本当はいくらかかるのか?」
それを知るために、まずは複数の業者から「見積もり」を取ることを強くおすすめします。
相場を比較して納得した上で依頼することが、家とお財布を守る唯一の道です。
対策工事は、コウモリが活動を休める11月〜3月の冬眠時期が最大のチャンスです。
手遅れになる前に、まずはプロの視点を入れてみてくださいね!
以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。









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