みなさん、こんにちは。
私ごとですが、最近ダウンジャケットが破れてしまいました。
こういったダウンジャケットの破れの補修で悩まれていませんか?

修理業者に依頼するとかなりお金がかかります・・・
ダウンジャケットの穴あき補修の料金(参考)
- 破れ補修(小さめ)1箇所 1万~12000円
- 破れ補修(大きめ)1箇所 14000円~
- ファスナー交換 一式 17000~19000円
- ホック交換 1箇所 3000~8000円
- ダウンクリーニング 1万~12000円
- 縫込み補修 6000円~
そこで自分で直すことに!
ただ、ダウンジャケットを補修する際にGoogleで検索すると「補修テープ」が真っ先に出てきませんか?
私もそれを見てすぐにダイソーに行き、補修テープを使って修理しました。
でもすぐに剥がれてくるんです・・・


じゃあ、どうやって補修すればいいの?



もっと手軽に綺麗に治せる方法を見つけたので紹介します!
結論:裁縫上手を買いましょう!





裁縫上手って何?



簡単に言うと衣料用の接着剤です。
私は知らなかったのですが、妻が知っており、裁縫界隈では有名なようです。接着後は洗濯も可能とのこと!


実際に裁縫上手を使って修理してみた様子を紹介しますが、お手軽です!
まず、簡単にマスキングをします。





私はせっかちなので、適当にしましたが、かなり仕上がりに差が出るので、こだわる方は丁寧にマスキングすることをおすすめします。
当て布をしてアイロンをする
裁縫上手で推奨されているアイロンでの作業も実施しました。
なくてもOKみたいです。
アイロンをすることでより強力になるとのこと!
完成!!
ちょっと「裁縫上手」がはみだした跡ができてしまいましたが、意外と綺麗に修理できました!
個人的に「裁縫上手」がいいなと思った点は下記の通りです。
1ヶ月ほど使ってみた感想
今のところ、剥がれはありません!





むしろ、最初に貼っていた補修テープの跡が残ってますね・・・
まとめ
ダウンジャケットのほつれ、破れを直すのであれば、「裁縫上手」がおすすめです。
完全に穴が空いてしまった場合は同じような修復は難しいかもしれませんが、私のようなほつれなどの修復の際にはとてもおすすめです。
以上、参考になれば幸いです。
コメント