こんにちは!ひろブロブのひろです。
今日は、ネクステージの下回り塗装(マフラー塗装)について、実際に施工してみた結果とその後の耐久性についてまとめてみました。
ネクステージの下回り塗装の施工に迷っている方の参考になればと思います。
結論はさびる前ならおすすめです。
私が施工した理由
結果のご紹介の前に、簡単に私が施工した背景を紹介します。
私が乗っている車は2012年式のスバルのインプレッサxvです。
それは、雪国の新潟で乗り続けて4年ほどたった車検前のことでした。
車検の見積もりを出していただいた際にメカニックの方に言われました。
「下回りが錆びすぎて、マフラーに穴が開きそうです」
そこで勧められたのがマフラーの塗装です。
車検のパックと合わせて料金は1~2万円程度だったと思います。
そこで私は塗装よりも中古のマフラーと交換したほうが安いし、耐久性も上がるのではないか、と思いヤフオクをあさりました。
しかし、海外でも需要のある車ということでなかなか安い値段では見つかりませんでした。(また自分でやるとなるとハードルも高い…)
また、マフラー塗装をして、万が一マフラーに穴が開いたりした場合は、補修などの保証もあるということでお願いしました。
↓が私がマフラー塗装を施工する前の画像です。
確かに錆びさびで穴が開きそう…
施工した結果
先ほどの画像のように錆びさびだったのですが、施工していただいた結果がこちらです。
全体的に銀色の耐熱塗装がされています。
錆びを落としてからというより、錆びの上からの施工のようです。(全体が錆びすぎて、錆び落としてからは難しそうですが…)
上記の施工が2021年の11月のものです。
そこから約1年後の2022年の3月のマフラーの状態が↓です。
接合部がさびではがれてきてます。
それ以外は下の方からさびが浮き出てきている感じでしょうか?
もともとも錆びていなかった部分はまだ塗装が残っていますし、かなり残っている気がします。
まとめ
今回はネクステージでのマフラー塗装を実施した結果と1年後の耐久結果をご紹介しました。
そこまですぐにダメになっているような感じもしませんので、私のようにぼろぼろになる前のさび予防としてはいいんじゃないかと思いました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント