こんにちは、ひろブログのひろです。
本日は、車のステアリングの革巻きDIYについてご紹介します。
みなさん、愛車のステアリングの状態はいかがでしょうか?下記のように悩んでいませんか?
・ウレタンステアリングで運転しにくい
・劣化で質感が悪くなってきた
・ハンドルカバーでごまかしているけど気に入っていない
そんな悩みを持つ方にお勧めしたいのが、革巻きDIYです!
私が実際にDIYしたものがこちら!!
革巻きDIYは、
・手軽
・安い
・おしゃれ(満足度が高い)
ので、私の一押しのおすすめDIYです。
これまで、3回ほでステアリングを自分でまいてきており、ある程度ポイント、コツがわかってきたので、ご紹介していきたいと思います。
用意するもの
必須なのは1点です。ステアリングの革巻きキットのみです。
このような車種専用設計のものを購入するのがおすすめです。糸や接着テープもついてくるので用意するものはありません。
(私はAliexpressでそろえましたが、2000円行かないです。。)
Aliexpressで購入したのはこちら!
必須ではないがあると楽なもの
次に必須ではありませんが、あると仕上がりが良くなるものを紹介します。
①ピックツール
ステアリングの縫い目を締め上げるのにあると仕上がりが良くなると思います。
手でも閉められますが、よりきれいに仕上げるならこういったものがあるといいと思います。手だとめちゃくちゃ疲れますし、時間がかかります。。。
②ステアリング予備
これも私は合ったほうがいいと思います。現状ついているものを取り外して、もしくはつけたままでも作業はできますが、私の体感では適当にやっても4時間はかかる作業ですので、中古のステアリングを安く仕入れて、家の中でコツコツやったほうが楽しいですし、落ち着いてできます。
きれいに仕上げるコツ
最近、海外のyoutube動画を見ていて学んだ、きれいに仕上げるコツとしては、革の継ぎ目の部分を上手くステアリングに入れ込むというものです。
これを、、、
こうして、、、
ちょっと画像をとるのを忘れてしまいましたが、このつなぎ目がステアリングにあたる部分に切り込みを入れて、つなぎ目を入れ込みます。
そうすると通常できてしまう段差が無くなり、純正のようなこんな仕上がりとなります。
今回やってしまった失敗と次に気を付けたいこと
縫い目の均一さ
やはり今回はピックツールがなかったので、縫い目の均一さが均等になりませんでした。。
次は使用してきれいに仕上げたいと思います。
ステアリングカバーをはめ込む部分を少し削るべきだった
今回ステアリング取り付け後にステアリングを回すとステアリングをコラムが擦れる音が聞こえるになってしまいました。
原因は革巻きをすることによって厚みが増し、ステアリングのカバーが奥まではまっていないことによるものでした。。
次は革を挟み込む部分は少し削ってきれいに仕上げたいです。こういった部分です。
今回は挟み込まないように革側を切って仕上げました。。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Aliexpressで安く革巻きのステアリングキットを販売していることを知らない方は多いのではないでしょうか?
非常にお勧めのDIYですので、参考になれば幸いです。
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